母と私と“乳がん“と•••

“乳がん“になった母と私の日常を綴ります(^^)

私には、何ができるのだろう?

今日

自分のブログを

見返してみました。

 

 

私の書く文章は

過去と現在が混同していたり

現在までの経過が

順を追って

アップされていなかったり

( ^ω^)・・・

 

 

まるで

今の私の心の中みたい・・・

 

 

もともと、私は

筆まめな性格ではありません(;^ω^)

 

 

そして、母が

乳がん”の告知を受けてからは

何だか、全てが

夢を見ているみたいで・・・

 

 

母が乳がんになったこと。

 

 

それを、私は

後ろめたいと思わないけれど 

きっと、世間の目は

違うのでしょうね。

 

 

母も、世間の目

何よりも心配していました。

 

 

「あぁ、あの人が?」

 

「えっ!

 ”がん”なの?」

 

 

周りは

いろいろな反応を

するはずです。

 

 

私は

その世間の目から

母を守ってあげたい!

 

強く、そう思いました。

 

 

なぜなら、私自身が

好奇の目に

さらされた経験があるからです。

 

 

実は、私には

高校を中退した過去があります。

 

そして

部屋にこもり

現実を嘆き

未来を悲観し

自分に絶望しました。

 

 

世間からは

好奇の目で見られ

あの子は”かわいそう”だと

言われました。

 

 

今、振り返っても

私が”かわいそう”だったのかは

わかりませんが

何気ない一言が

心の”トゲ”として

いつまでも残るのは確かです。

 

 

だからこそ

母を同じ目に合わせるわけには

いかないと思いました。

 

 

母は

「できるだけ

 誰にも知られたくない。」

と、私に言いました。

 

 

それで良い(^^)

 

 

もしかしたら

きちんと伝えることが

正しいことなのかもしれません。

 

 

でも

母が”そう”思うなら

母が”そう”したいのなら

今は、それが1番。

 

 

正しいか

正しくないかより

母のことを

守れる選択をしたい☆

 

 

そして

母が話したいと思った時に

話したい人に話せば良い☆

 

 

私は、今

そう思っています。

 

 

私が辛かった時に

母がしてくれたように

今度は、私が

母を支えてあげたい☆☆☆

 

 

私に、何ができるかは

わからないけど

いつも

そばにいるよ

お母さん(#^^#)