今日は
"ちょこママ"こと
私の話(^w^)
私の過去…は
自分で言うのもなんですが
過酷なものでした。
いろんな事がありましたが
私を大きく変えたのは
中学生の頃の出来事です。
いわゆる
いじめ………です。
私には
仲良くしている
女の子がいました。
幼稚園、小学校が一緒。
幼なじみだけど
クラスが離れたり
友達が変わったり…
そんなふうに
付かず離れずの関係でした。
その後
中学で、また同じクラスになり
当たり前のように
一緒にいるようになりました。
中学生になった彼女は
私に
自分以外と仲良くすることを
許してくれませんでした。
いわゆる
独占欲…
というものだったのでしょう。
私には
それが耐えられなかった。
次第に
彼女といても
笑うことが
少なくなっていきました。
私だって
いろいろな人と関わりたいし
部活でも
たくさんの友達と関わりたい!!!
そんな私の願いは
後に、彼女の怒りによって
粉々に
砕け散ることになったのです。
続きは、また次回。
今回は
最近感じている
不安な気持ちから離れて
ちょっとブレイク(*^-^*)
☆☆☆☆☆
娘（仮名”ちょこ”）との
楽しい毎日を
ご紹介したいと思います。
実は、以前
”ちょこ”との毎日を
ブログに書きたいと思い
書き始めたのですが
続かなかったぁ・・・（ ＾ω＾）・・・
綺麗に＆見やすく＆写真も・・・
できもしないのに
理想を高く設定しすぎてしまい
手も足も出なくなり
「三日坊主ブログ」となりました。
情けない（ ＾ω＾）・・・
今回
また「ブログ」との
ご縁がありましたので
ここに”ちょこ”との日々も
綴っていけたら良いなぁ・・・と
思っています。
あまり気負わず
いつか”ちょこ”に
あの時、こんなだったんだよ(^^♪って
見せてあげられるように
書いていこうと思っています。
☆☆☆☆☆
最近の”ちょこ”は
ようやく
支えなしで
立ったり座ったりが
できるようになりました。
「その場スクワット状態」に
見てる私は
大笑いです( *´艸｀)
もともと
いろんなことが
遅めな”ちょこ”。
はいはいよりも
つかまり立ちを先に覚え
しっかりと
はいはいするようになったのは
１歳を過ぎてからでした。
歯の生えはじめも遅く
9か月を迎える頃
初めての歯が生えました。
ちょうど、その日は
地元で
桜の開花宣言がありました。
桜のように
綺麗な歯が生えてきますように・・・
☆☆☆☆☆
こんなふうに
いろんなことが
ゆっくりな”ちょこ”。
当然
周りの人は
いろんなことを
私たちに言ってきます。
Aさん 「はいはいした？」
Bさん 「歯は、生えた？」
Cさん 「立った？」
Dさん 「歩いた？」
私 「まだなんです(;^ω^)」
みなさん 「あら～～～～～。」
私 「？？？」
何か、問題ありますか？？？
心の中で
何度もそう思いました。
”ちょこ”が
はいはいしなかった時には
「はいはいするのかなぁ？」と悩み
まだ歯が生えてない時には
「いつ生えるんだろう？」と悩み
今考えれば
なんて無意味なことを
考えていたんだろうと思います。
母は
「大丈夫よ。
いつか、はいはいするし
歯も生えるわ(^^♪」
何度も、そう言ってくれました。
その言葉通り
今の”ちょこ”は
はいはいもするし
歯も生えました。
虫歯にならないように
歯磨きも、頑張ってます。
全部
母の言った通りだった!(^^)!
☆☆☆☆☆
久しぶりに会う人にとって
”ちょこ”の成長を知る手掛かりは
一般的な成長過程を
尋ねることなのかもしれません。
でも
その問いかけの裏で
私のように
我が子の成長に
不安を感じてしまうことも事実です。
”ちょこ”が得意な事
”ちょこ”が苦手な事
これからは、今以上に
どんどん区別されていくことでしょう。
そんな時
”ちょこ”が、いつでも
胸を張って生きていけるように
親として寄り添っていきたいと思います。
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みんなと違ってても
良いんだよ(*^^)v
大丈夫!(^^)!
ママは、いつでも
”ちょこ”の味方だから(*^^*)
“乳がん“の自覚症状といっても
人によって様々だそうです。
母が感じた違和感は
乳首の凹みと
異常な胸の張り。
この時
胸に“しこり“を感じることは
なかったようです。
この症状を私が知ったのは
先月の末。（2020・8月末）
忘れもしない
私の誕生日を数日後に控えた
暑い日でした。
母 「ねぇ、ちょこママ。
ちょっといい？」
私 「何？」
母 「お母さん、”がん”かもしれない・・・。」
私 「えっ・・・
どういう意味？」
最初は本当に
日常の何気ない会話だと
思っていたのに
突然聞かされた
母の胸の内と違和感。
どうしたら良い？という母に
まずは
きちんとお医者さんに
診てもらうことを提案しました。
そして母が選んだのが
地元の”乳腺外科”がある
総合病院でした。
”乳腺外科”という言葉すら
私には、馴染みがなく
この時初めて知りました。
予約は取れたものの
診察日は一週間後。
不安を抱えたまま
一週間を過ごさなければならない。
その間には
私の誕生日もあり
母は、いつものように
ケーキを買ってくれました。
ケーキを食べながら
言いようのない不安を感じ
涙が止まりませんでした。
何も決まっていないのに
母と、来年も祝えるのだろうか・・・
そんなことばかりを考えてしまう自分。
私がしっかりしなくちゃいけないのに
泣いてる場合ではない・・・
わかってはいるのに
涙が止まりませんでした。
もしも、母がいなくなったら・・・
こんなことを考える日が
こんなに早く、くるなんて・・・
心の中を整理することができないまま
長すぎる「一週間」が経ち
ようやく
母の検査の日を迎えたのです。
はじめまして。
突然ですが
今日
私の母が“乳がん“であるという
告知を受けました。
まさに
青天の霹靂…
自分のことではないのに
頭の中は、真っ白…
不安な気持ちを
誰かに聞いて欲しい…
誰か、助けて…
これからどうなるのか…
そして
どんな未来が待っているのか…
今、この瞬間
私の中に浮かぶいろんな考えを
整理するためにも
この場をかりようと思いました。
ここには
母の治療の様子なども
書いていこうと思います。
母の病状が
１日も早く
良くなりますように☆
