母と私と“乳がん“と•••

“乳がん“になった母と私の日常を綴ります(^^)

夜中に突然…

この間、母から

突然の電話がありました。

 

母 「ちょこママ…

           お母さん、熱があるんだけど

   どうしよう…。」

 

「どうしよう。」と言われても

私は

もう実家から

自宅に帰ってきたし

今の時刻は

夜の10時を過ぎた頃。

 

私 「とりあえず

   病院に問い合わせてみたら?」

 

私の提案を聞いて

母が病院に電話をしました。

 

そう言えば

まだブログに

アップしていなかったのですが

母は、約2週間前に

1度目の抗癌剤治療を受け

現在、経過観察の状態です。

 

「副作用や突然の高熱など

 十分に注意して下さい。」

と、言われていたので

母も心配になって

私に電話してきたのだと思います。

 

私も、母が

どうなるのか心配だったので

私との通話をそのままに

母が問い合わせる内容が

こちらにも聞こえるように

してもらいました。

 

病院に電話したところ

対応して下さった看護婦さんは

外科担当の方ではなかったようで

 

母のカルテが見つからない・・・。

 

と言われ( ^ω^)・・・

 

 

いえいえ・・・

見つからないはずがないでしょう?

 

 

しまいには

「こちらが

 かかりつけですか?」

なんて言われてしまい・・・

 

 

私 「診察券番号を伝えたら?」

 

黙っていられずに

会話に参加してしまいました。

 

 

総合病院で

夜間の救急外来もあるのに

この対応で

果たして、大丈夫なのだろうか?

 

素人ながらに

勝手な心配が募ります。

 

 

問い合わせの話に戻りますが

診察券番号を伝えたところ

やっと母のカルテが見つかりました。

 

看護婦さんの話では

今、病院に来てもらっても

担当の先生がいないため

朝まで待つことになる・・・とのこと。

 

・・・

・・・

・・・

えっっっ!!!

・・・

・・・

( ^ω^)・・・

 

朝まで何も対応して頂けない???

 

何のための夜間救急外来???

 

 

38度以上の発熱の場合

すぐに病院に電話!!!

 

 

そう言ってませんでしたか???

 

 

母が困っているのに

自分だけではなく

頼りにしていた病院まで

どうすることもできないなんて・・・

 

 

結局

翌日まで様子を見ることに

なりました。

 

そして、看護婦さんからは

「体調が悪くなるようなら

 朝1番に外来に来るように。」

とも、言われました。

 

 

いろいろと

納得できないことばかりでしたが

とりあえず母には

早めに寝るよう勧め

電話を切りました。

 

 

母にとっても、私にとっても

小さな変化から、大きな変化まで

当たり前のことですが

何もかもが

初めての経験ばかり

心配や不安でいっぱいです。

 

今は、ただ

母の体調が落ち着くこと☆☆☆

 

それだけを

心から願っています☆☆☆☆☆